*春雷*
拙宅の『-Distant Thunder→』の話の中でも遼二と紫月が大喧嘩する場面が出てくるのですが、ちょうどこれを撮っている時はシムズワールドの季節が春で、落雷に雨という天気でした。
まさに春雷ということで、(タイトルは遠雷ですが、まあそこは置いておいてヾ(;´▽`A``)ちょっと二人の不穏なシーンを想像して撮ってみました。
「てめえの言ってることは無茶苦茶じゃね? 俺が何したってよ!?」
会うなり突如、遼二に詰られて困惑する紫月(右側)
「そりゃ、こっちの台詞だわな……」
「毎日毎日、俺はともかく、仲間放っぽって――どこの誰とも知らねえ野郎を捜してたって?
てめ、どうかしてんじゃねえの?」
紫月が街ですれ違った男を捜していると打ち明けたことで、頭に血が上ってしまう遼二。
そこから二人の大喧嘩に突入~、という場面です(* ̄σー ̄)ゞヘヘ♪
「別に……捜してたってワケじゃねえっつの。つかさ……お前、何か勘違いしてねえ?」
「勘違いだ?」
「さっきから聞いてりゃ、俺が何処ぞの野郎に一目惚れしただの何だのって……抜かしてやがるけどよ。マジで、そんなんじゃねんだって!」
「じゃあ何――!? 毎日毎日、放課後ンなるとすっ飛んで帰ってよ……、駅前でその”野郎”を張ってたんだろ? 一目惚れ以外のなにものでもねえじゃねえよ!?」
「はぁ!? だから……そんなんじゃねって言ってんだろ? 何度言えば分かる……」
「何度言われたって分かんねえわ。つか、分かりたくもね……」
完全にスネモードの遼二(* ̄m ̄)ププッ
そしてついに不穏な雰囲気が悪化……( ̄Д ̄;)
「別に俺らは付き合ってるわけでもなきゃ、恋人同士ってわけでもねえから? 誰と何しようが、てめえの勝手っちゃ勝手だけどよ」
(何、こいつ――マジでワケ分かんね……)
「お前さ、そいつ見つけてどうするつもりなわけ? 野郎に告られて喜ぶ男なんて、世の中にゃそうゴロゴロ転がってるわけじゃねんだぜ?」
「は――!? 告るって何! 話、飛躍しすぎじゃね!?」
「運良くその野郎と再会できたら……ひん剥いてヤっちまうのが目的ってか? それとも――そいつに抱かせてやったりすんの……?」
「…………」
こうまで詰られれば、もう~~~限界の紫月w
ブチ切れ寸前ってところかな?ヾ(;´▽`A``
いい! もう分かった! これ以上話しても無駄だわ!
「勝手にしやがれ、大バカ野郎が――!」
エロ文の中では、ここから取っ組み合いの大喧嘩になるんですが、さすがにそこまで撮れなかったので、本日の妄想はこの辺で(* ̄m ̄)ノ
(……ったくよー、遼のヤツったら、何興奮してやがんだよ! マジ、ワケ分かんね!)
紫月君、遼二は単に妬いてるだけよヾ(;´▽`A``
自覚がないところがまた困りモンなんだけどねw
そんなワケで『-Distant Thunder→』遼二の勘違いから始まった(嫉妬による)大喧嘩の場面、シムズ版で妄想の巻でした♪
拙文はこちらで連載中です。『-Distant Thunder→』
本日のオマケしょっと~♪
遼二と紫月の痴話喧嘩を傍で見て呆れる周兄弟w
「あー、まーたやってらぁ……。今回はえらく派手みてえだな」
「しょうのねえ奴らだ」
「ま、そんだけアイシテルってことの裏返しだろ?」
「犬も食わねえってやつか」
まあ、兄貴はオトナだから喧嘩とはおおよそ縁がなさそうですが、氷川が遼二の立場だったら、案外もっと大興奮で妬くかも?
(*´艸`*)
【KIJIKO】様
○ヘアスタイル・アイラッシュ・アイシャドー・アイカラー・アイライナー・リップグロス・スキンカラー
【S-Club】様
○アイブロウ
【Birba32】様
○シャツ(紫月)
○ジーンズ(遼二)
【ANTO】様
○ヘアスタイル(風)
【HoangLap's Sims】様
○デニムトップ(遼二)
【新生まるきぶねスローライフ】様
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