*頭領の恋*
今回はちょっと普段のシムズ生活から離れて、妄想的パロディです♪
●遼二:若頭領
●紫月:囲われてる青年
な感じでストーリー仕立てで遊んでみました(* ̄m ̄)ふふふ♪
では、いってみましょう♪
今日こそは紫月に想いを打ち明けたい若頭領、機会を窺って思案中♪
既に一緒に暮らしてはいますが、まだはっきりと告白できていない段階――という設定で♪
リビングでTVを見ながら談笑。告白前に、とにかく紫月の気をくつろげる作戦に出た若頭領♪
何やら、後ろ手にモゾモゾと何かを隠している模様。
「なぁ紫月よ――明日の夕飯だが、お前に喜んでもらえそうな店を見つけたんで、一緒にどうだ?」
「え……? ああ、うん。もちろん嬉しいけど。けど、若さん、忙しいんだろ? そんな時間あんのかよ」
「お前なぁ、その”若さん”ってのはよせって言ってるだろうが」
「あ、うん。ごめん、つい……」
「まあいい。それよりほら、これ――」
じゃじゃ~ん♪
若・遼二、一輪の薔薇を差し出す。
「おわー、薔薇じゃん! 綺麗だね! これ、俺に……? 貰っちゃっていいのか?」
「ああ。さっき庭で摘んできたんだ」
「んー、いい香りだな!」
紫月君、ますますリラックスで気分は最高の模様。とりあえず、若のもくろみは成功かな~?♪
「喜んでもらえて嬉しいぜ。それより紫月、実はな――」
「明日、食べに行く店な。お前の好きなスイーツがよりどりみどりなんだぜ」
「え――、マジ?」
「でよ、メシの後は夜景の綺麗なウォーターフロントまでドライブってのはどうだ? 運転は俺がすっから、二人っきりでデートだぜ?」
「え? いつもの運転手さんは?」
「ん、今回は俺の車で行くから運転手はナシだ」
「そうなんだ。でも……若さん、単独行動なんて許されんのか?」
遼二は一応、若頭領。普段は護衛的お付きの若衆たちが常に行動を共にしています(という設定♪)
「心配すんなって! 護衛は遠目で待機だ。たまにはお前と水入らずで、洒落たスポット回るってのも悪かねえだろ?」
「マジかよ。いいの……?」
「ああ、もちろんだぜ」
紫月君、感激の模様♪
そこで、すかさず――
若・遼二、抜け駆け的に(*'ε`*)チゥ
「え――!? 若さん……!」
「黙って、そのまま――! 頼むから、少しの間このままで聞いてくれ――」
「俺はさ、紫月――お前のことが何より大事なんだって」
「分かってくれるか――?」
若、口説き続けます(ΦωΦ)
「……ん、嬉しいよ。若さん、ありがとう」
「だから、その”若さん”はよせってのに」
「んー、だってこの邸の人たち、皆そう呼んでるから、つい……さ」
「バッカ、邸の連中と一緒にすんな。お前は特別なんだって!」
(トクベツ……俺がか……? モジモジ(。_。*))))
とにもかくにも、無事想いは通じたようで\(*^▽^*)/
良かったね、若さん(笑)
デート、楽しんでね♪
*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.
以下、”若さん”と紫月の日常的ショット♪
紫月の前では表情緩みっ放しの『若』ですが、普段は精悍なのです♪
若衆の前では、ちゃんと威厳も醸し出してます。
どちらかというと、こういった役柄は遼二よりも氷川の方が似合いそうな気もするのですが、今回は遼二で妄想しました♪
告白を受けた直後の紫月君。
(若さんは良くしてくれるし、何不自由ない生活させてもらってるけど……俺、こんなんでいいのか? ほんとはもっと何か若さんの役に立てるようなこと出来ればいいんだけどな)
意外と健気なことを考えていたりもします。
や、だいじょぶ、ダイジョブ。若さんの役に立てること、ありますよ、一つだけ♪
(え、何? もしか伽の相手とか?)
あら、まw(*゚ロ゚*)w
ちゃんと分かってんじゃないの(驚)
(んー、でも若さん、何もしてこないんだよな。俺ンことが好みじゃねえのかな……)
そうじゃなくて、大事にされてるんでしょ♪
その内オオカミ化する日が来るだろうから、その時はがんばって( `pq´)ゥシシ
その頃の若。
想いも伝えられたし、デートの誘いも無事に成功したので、超ご機嫌で夜食の調理中♪
知力体力使ったので、腹が減ったわけです(笑)
普段はこんなふうにパフォーマンスして料理することはないんだけども、今回初めてこんなノリノリでやってるところを見ました!
シムたちってこんな動きもするのねw(*゚ロ゚*)w
それにしても、この表情(* ̄m ̄)ププッ
ほんとに嬉しそうだなぁ♪
そして、ザ・夜食タ~イム♪
何だか随分と大雑把な料理ですが、美味しそうですな♪
それより、背景のバスルームが透けて見えちゃってるんだけど……6(^^;)ポリポリ
壁を表示することできないのかなぁ○ ̄ ~  ̄○;)ウーン・・・
と、ここにきて欲求の指示が出たので早速!
何ともタイミングの良いことで!
いわゆる『口説き』の練習中。
鏡の前でいろんな表情してました♪
まだ練習中♪
まだまだ練習中♪
結構な時間掛けて、長々やっとりましたよ(^▽^;)
その頃の紫月。
先に熟睡中zzzzZZZZZZ♪
そして若もソロ~っとベッドに潜り込み――♪
ゆっくり休んでね、お二人さんd(。>∀<。)
【KIJIKO】様
○ヘアスタイル・メイクアップ・スキンカラー
○シャツ(遼二)
【新生まるきぶねスローライフ】様
○ポーズ(遼二)