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＊初めての激怒＊

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事の発端は落ち葉遊びを楽しんでいた紫月の元にタウニーさんが怒鳴り込んできたところから始まりました(￣Д￣;)
画像がめちゃくちゃ重いですが、以下↓その時のGIF画像です。（繰り返し∞になってます）

「こら、そこのバカガキ！　何してやがる！」
「えッ!?　何って……秋を楽しんでるだけだよ……」
「せっかく片付けた落ち葉を散らかしてんじゃねえぞ！」
「別に……そんな気はねえよ……。つか、そんなに怒鳴らなくてもいんじゃね？」
そこへ遼二が慌てて駆け付けて来ました。
「俺の連れが何かしたのか？　いちゃもん付けてんじゃねえよ」
「お前のツレだと？」
遼二、紫月を抱擁で慰めるも、それを見ていたタウニーさんが益々激怒の模様∑(ﾟ∀ﾟ｣)｣
遼二はすぐに紫月を庇うように間に割って入ってましたが……。
「別にそんなに目くじら立てるこっちゃねえだろ？　俺らは秋を楽しみに来ただけだよ」
遼二、自分も落ち葉遊びを始めて、紫月を庇いますが、タウニーさんには通じなかったようです……。
「……ったく！　バカの友達はやっぱりバカだな！　このバカガキ共が！」
くらいのことを言われたのでしょうか。紫月は遼二をバカにされて大噴火！
怒りモードから激怒モードに入っちゃって、もう止まりません(((；ﾟдﾟ；)))あわわわわ……！

その後、冰と氷川も何事かと駆け付けて来ましたが、紫月の怒りモードは全くおさまらないようで……。

夕方になり、皆で食事を始めますが、苛立ちのおさまらない紫月の態度に、次第に仲間内でも不穏な雰囲気に……。

氷川が冰に事の次第を詳しく訊いています。遼二は紫月を宥めてますが……。

冰も一緒になって紫月を励ましますが、これが逆効果に――！
「な、もう気にするのよせって！　楽しくやろうぜ！」
「はぁ!?　俺だけならともかく、遼までバカにされたんだぞ！　これが黙ってられるかってんだ！」
「まぁまぁ……、そんなに怒るなよ」
「は……！　てめえはいいよな！　いっつも脳天気でよ」
怒りのおさまらない紫月は、ついつい冰に対して八つ当たりしてしまったようです。
「分かった！　なら俺がさっきのヤツを捜して、ひと言文句言ってきてやるわ！」
冰もムッときたわけか、突如立ち上がって何処かへ駆けて行ってしまいました。

それを見ていた遼二がさすがに紫月に苦言を呈します。
「おい紫月、あんな言い方はねえんじゃねえか？　せっかく冰が気を取り持ってくれようとしてんのによ」
「……んだよ、遼まで……！　そうかよ、俺が悪りィのかよ！」
そんな様子に、すかさず氷川が冰を呼び戻そうと電話をかけます。
「おい、てめえらまで喧嘩おっ始めてどうするよ！　今、冰を呼び戻すから、いい加減言い争いはよせっての！」
氷川、何だかオトナです(ｏﾟДﾟｏ)

すっかり夜になってしまいました。
遼二とも不穏な空気になってしまった紫月は、公園のベンチで一人しょんぼり……。

「畜生……！　何でこんなことになっちまうんだよぉ……」
ポツポツと雨まで降り始めて、紫月も泣き始まりました。
ああ、何てこと｡ﾟ( ﾟ´д｀ﾟ )ﾟ｡

と、そこへ遼二が迎えにやって来ました！
私は何も操作してなくて静観していたんですが、ちゃんと迎えに来るところが……！
何だか感激しちゃって、ウルりそうになりました（゜-Å) ﾎﾛﾘ

満タンだった遼二との関係も、こんなに低くなっちゃって(/_<。)
ちなみに真っ赤なゲージ（関係性の悪いバーの色）はさっきのタウニーさんです；

家に帰ってからも激怒モードがおさまらない紫月は、もうイライラしっ放しで(´・ω・｀)ああああ～

怒りを鎮める為に出た指示が「怒りの絵画を描きましょう」でした！
で、早速紫月に描かせてみました。

いやはや、何ともアブストラクトなカッコイイ絵じゃないですか！
紫月君、これで少しは平常心を取り戻せるといいのだけれど……ねぇ？(´・ω・｀)

すっかり夜も明けてしまい、疲れ果てた二人。
不穏な雰囲気になりながらも、しっかり一緒のベッドで寝てるところが……｡ﾟ( ﾟ´▽｀ﾟ )ﾟ｡ｶﾜｲｲ！
でもさすがに疲れたのかな。着替えすらしないで爆睡してました（笑）

本日のオマケショット。
その頃の氷川。
秋も深まってきたというのに、ナント！　プールで泳いでいましたよ∑(ﾟ∀ﾟ｣)｣

（あいつら、ちゃんと仲直りできたのか？　――ったく、しょうのねえ奴らだぜ）

な～んて思っているのかしらね(^▽^;)ﾅﾊﾊ

氷川といえば、しょっちゅうトレーニングに精を出しているのですが、このところ氷川の腕がやたらと太くなってきたなぁと思ったら……！
CAS修正モードに切り替えてみたところ、筋肉が最高値まで上がっていました(ﾟ∇ﾟ ;)
ちょっとマッチョになり過ぎなので、早速修正しましたσ(^^;)

そんなワケで、初めての激怒編でした。