*続・頭領の恋*

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妄想ストーリー『頭領の恋』の続編です♪
若頭領(遼二)からの熱烈な告白以来、幸せな生活を送っていた紫月。
――が、今回は若頭領が敵対する組に呼び出されて、単身で敵のアジトに乗り込まざるを得なくなったという設定で妄想です。





(若さん、大丈夫だろうか……。俺には付いて来るなって言ったけど、心配でいてもたってもいられねえよ……!)





(俺が若さんの後を追ったりしねえようにって、見張りの若い衆さんたちを置いていったけど……。彼らには悪いが、何とか目を盗んで若さんの所へ行けないだろうか――)
悩める紫月君。





(くそ……! 見張りさんたちを巻くのは無理か……)





(若さん、無事でいてくれよ――!)





その頃の若さん。
敵対組織のアジトに一人――





(こんな所へ呼び出して、何の用だってんだ――)





(人の気配がしねえが――、誰もいねえってどういうことだ)





(やはりおかしい――まさか、嵌められたか……)





と、そこへ後方から、
「両手を頭の後ろに組んで、おとなしくしやがれ!」
「――ッ!?」
「そのままゆっくり前へ歩け。ヘタなマネしやがったら――風穴が空くぜ」
(くそッ……! やはり罠だったか)

to be continued...!

なんつって(* ̄m ̄)
そんなワケで『頭領の恋』の続編でした♪





本日のオマケしょっと~♪
無事に若さんが帰って来たのを見届けてホッと表情を緩める紫月。





こちらは”若さん”
敵対組織をぶちのめした直後、
「二度とこんなふざけたマネしやがったら、ただ置かねえぜ」みたいな(* ̄m ̄)

妄想ストーリー、第二弾でした♪
また続編を撮るかも←



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【KIJIKO】
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○Arch pose(male)
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